祭典・行事のご案内
5月26日 御田植祭
2024.4.23
当神社の御田植祭は、桃山時代の田遊びの風俗そのままに行われる優雅なお祭りです。祭典では、神社にて本殿祭を行い、御神前から早苗を受けた八乙女(やおとめ)や祭員が猿田彦大神・天之鈿女命が描かれた大団扇を先頭に道中を行列し、神田へ向かいます。
神田では、田楽として巫女の神楽舞及び氏子婦人等による踊りの奉納が行われ、お田植神事ののち、大団扇合わせ神事が行われます。
<日 時>
5月26日(日)
<日 程>
本殿祭(神社拝殿) 12時30分
お田植行列 13時
神田祭 13時30分
お田植神事 14時
大団扇合わせ神事 お田植神事終了後
6月30日 夏越の大祓式
2024.4.23
1年の上半期を締めくくる6月30日に、夏越の大祓式が斎行されます。
祭典では、半年の間にご自身の身心についた罪や穢れを祓い清めて、下半期の無病息災を祈念いたします。
拝殿前には直径3メートルの「茅の輪」が設置され、この間を「水無月の夏越の祓いする人は、千歳の命のぶといふなり」と唱えながら3回くぐります。また、紙で作られた人形を自己の身代わりの形代(かたしろ)として御幣川に祓い流します。
皆様方の茅の輪くぐりは、各自でお回り下さい。
茅の輪の設置時期は、決まり次第、発表いたします。
<日 時>
6月30日(日)
<日 程>
14時 夏越の大祓式
14時30分 茅の輪くぐり神事
15時30分 形代流し神事 於:鈴鹿川上流・御幣川川原(神職のみ)
※御祈祷は、午前8時から御奉仕いたします。
また、祭典中は、御祈祷をご奉仕できない時間がございます。
ご了承下さい。
第42回夏期大学講座
2024.4.19
開催日:令和6年8月25日(日)
会 場:椿大神社 椿会館/参集殿
講 師:太川 陽介(たがわ ようすけ)先生
詳細は、決定次第発表いたします
令和6年5月11日 みそぎ修法会開催について
2024.3.11
4月のみそぎ修法会は、春季大祭のため、開催いたしません。
◎参加条件
椿講講社員に入会
・椿講講社員への入会が必要です。(家族単位、未入会の方は随時申込いただけます。)
※紹介者は不要です。
当日、社務所玄関で検温
・接種証明、陰性証明提示は不要です。
飲酒されている方、入れ墨、タトゥーを入れている方はご遠慮願います。
◎申し込み方法
往復はがきでお申し込みください。
・往信はがきに住所、氏名、電話番号、講社員加入の有無(家族単位)、みそぎ会加入
の有無(初めての参加かどうか)、5月のみそぎ修法会参加希望と明記ください。
・返信はがきにもあらかじめ住所、氏名をご記入ください。
申込期間:5月のみそぎ会につきましては、3月12日~4月20日消印有効
※人数制限を設けておりますので、上限人数に達し次第受付を締め切らせていただきます。何卒ご了承ください。
◎当日準備品
・返信はがき(当神社からの)
・講社手帳(当日入講可)
・みそぎ会手帳
・みそぎ会年会費(3,000円)、当日参加費(御祈祷料)(3,000円以上志)
・はちまき(500円)、白色ふんどし(1,500円)、白色水衣(7,000円)、白色タオル
・予備のマスク1枚(みそぎにてマスクが濡れるため)
※今後の感染状況により、開催方法の変更、開催中止となる場合がございますので、あらかじめご理解の程お願い致します。
5月12日 入道ヶ嶽山頂奥宮春季大祭
2024.3.2
山々に新緑が生い茂る季節となりました。
恒例の奥の宮春季大祭を5月12日(日)に高山・入道ヶ嶽頂上にて斎行します。
雨天の場合は、本宮にて、遥拝式を斎行いたします。
登拝希望者は下記要領にてご参加下さい。
日時:5月12日(日)
午前8時 椿大神社・社務所前集合
午後4時 椿大神社本殿・解散予定
<当日の行程>
午前8時 椿大神社・社務所前集合
午前8時30分 椿大神社・拝殿前でお祓い
午前9時 出発
~二本松コース登山~
午前11時 入道ヶ嶽頂上到着(予定)
奥の宮春季大祭
~井戸谷コース下山~
午後4時 椿大神社本殿・解散(予定)
※ご参加される方は、白装束(白色系なら可)の登山に適した服装でお越し下さい。
※健康な方ならどなたでも参加していただけますが、装備はしっかりと準備し、万全な状態で臨んで下さい
※昼食は各自ご持参いただきますが、椿会館(1食540円(おむすび))にてご注文を承っております。5月10日(金)までにご予約下さい。
5月17日 庚龍神社大祭
2024.3.2
庚龍神社は、神社境内入り口の樹齢400年の樅の木に龍神様が宿っていると伝えられ、昭和55年(庚年)篤信家により社殿が奉納され、庚龍神社として鎮座致しました。
この庚龍神様の「庚(かのえ)」とは「金の兄」、即ち「金の氣」であり、龍神・巳と繋がって、神秘的な力を持つと言われ、「万物が繁昌の極みとなる」という御神徳があります。
今年も巳月巳日巳刻に祭典を斎行し、庚龍神様の御霊を和め奉るとともに、大いなる金運財運の御神徳を戴かれますようにご祈念いたします。
皆様お揃いにてご参列下さいますようご案内申し上げます。
庚龍神社大祭
日 時 5月17日(金) 午前10時~
場 所 椿大神社庚龍神社(獅子堂前)
玉串料 御一人様 3,000円からの御志
幟 1旈 3,000円
(200旈 本数に達し次第終了。
郵送でのお申込みは、事前に電話にて受付可能かをご確認ください。
℡:059-371-1515)
※当日は撤下の神饌として金運招福のお札、お守りと神前にお供えした生卵を授与致します。
5月29日 立雲龍神社大祭
2024.3.2
立雲龍神社は、境内に鎮座する龍神三社のひとつであり、虫封じ、子育てをはじめ、身体の健全、立身出世の神様として篤く信仰されております。
今年も巳月巳日巳刻に祭典を斎行し、立雲龍神様の御霊を和め奉るとともに、身体の健全、立身出世の御神徳を戴かれますようにご祈念いたします。
皆様お揃いにてご参列下さいますようご案内申し上げます。
立雲神社大祭
日 時 5月29日(水) 午前10時~
場 所 立雲龍神社(行満堂神霊殿横)
玉串料 御一人様 3,000円からの御志
幟 1旈 3,000円
(200旈 本数に達し次第終了。
郵送でのお申込みは、事前に電話にて受付可能かをご確認ください。
℡:059-371-1515)
※当日は撤下の神饌としてお札、お守、神前にお供えした生卵を授与致します。
厄祓いのご案内
2023.12.14
厄年は一生の中でも、体力的・家庭環境的・社会的にそれぞれ転機を迎える時であり、災厄が起こりやすい時期とされています。
その年に当たっては、神様の御加護により災厄から身を護るため、神社に参拝して災厄を祓う厄祓い(厄除け)を行います。
厄年の年齢は「数え年」です。また、1月1日から節分までの生まれの方は、前年の生まれとします。
厄祓いの御祈祷は、毎日ご奉仕いたしております。
公式インスタグラム接続のお知らせ
2023.9.9
ホームページに公式インスタグラムのバナーを作成いたしました。
是非、ご利用ください。
公式インスタグラムは、神社で斎行されるお祭りのお知らせや、境内の日常風景などを投稿しております。
不慣れな点もございますが、皆様に魅力が伝わりますよう更新してまいりますので、是非ご覧ください。
なおコメント・DM(ダイレクトメッセージ)・お問合わせ等には返信いたしかねます。
また写真の無断転載禁止とさせていただきます。インスタグラムにて椿大神社の公式アカウントを開設いたしました。
龍神三社巡りのご案内
2020.11.11
3月22日、境内別宮椿岸神社の東南に「龍蛇神両地神社」が建立されました。ご祭神は龍蛇神であり、水に住む「龍」の信仰からは火難除け、水難除けの守護を、また、地に住む「蛇」の信仰からは土地の災難除けを司り、更には財運、身体堅固に霊験あらたかとされています。
この龍蛇神両地神社建立により、庚龍神、立雲龍神・龍蛇神を巡る龍神三社巡りを行う事ができます。ご参拝の折には是非、龍神様の偉大なる御守護とお導きを戴かれますようお祈り申し上げます。
龍蛇神両地神社(別宮椿岸神社横)
庚龍神社(獅子堂前)
立雲龍神社(行満堂横)